変な映画が観たい

しがないWEBデザイナーです。映画と音楽とデザイン関連のこと適度に適当に書きとめます。

2017年8月に観た映画19本

9月になってから妙に涼しげで心地よい陽気…
かと思ったらたまにすげぇ暑くなったりするのは何なんですかね。
そんなことはどうでもいい。

8月の蒸し暑い中観てきた作品は以下の通りです。

 

【新作】

5本

 

【旧作/リバイバル上映】

11本

 

【旧作】

3本

 

計19本

けっこう観てる。
逆に自己嫌悪ですね、他にやることないのか?と…

旧作のソヴィエト映画についてはコチラ↓にまとめました。

nnnnotfound.hatenablog.com


そして特筆すべき点はこれですよね、

いや、一体今は何年なのか?
もう最高です。

 

しかしながら、悲しいのは7月16日には全てのゾンビの産みの親であるジョージ・A・ロメロ監督が亡くなられた事です。

 
そしてまた翌月、8月26日にはレザー・フェイスの産みの親であるトビー・フーパー監督が亡くなられました。

 


悲しいです。
この人たちも死ぬことがあるんだなぁ、と、妙に感慨深いモノがありました。
何だか死なないような気がしちゃうんですよね。

これでもしジョン・カーペンターにまで何かあったらと思うと気が気じゃない。
けど彼はまだ69歳。ロック!
きっとまだ大丈夫。

 

と、少し悲しい気持ちになりながら今年の夏が終わりました。

では、また。R.I.P.

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アテネフランセで「ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編」を観ました

アテネフランセの壁はインスタ映えするらしい。
ためしにインスタグラムでアテネを探してみてほしい、インスタ女子がこぞってピンク色の壁の前でポーズを決めている。
すれ違う彼女たちは「ここって何のたてもの?」と楽しそうに笑っていた。

そんな君たちに教えよう。
「そこは語学学校だよ!!!」

と。


まぁ、そんなことはどうでもいい。
アテネでは映画も観れます。

でも日曜日はやってないし、最終上映の時間も早いので年に数える程度しか行かない。
だが、【ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編】という特集が組まれていると聴き知ったので

「これは!!!!!」

と、テンションが上がって仕方がないのでわざわざお休みもらって行ってきました。

ソヴィエト・フィルム・クラシックス 冒険・SF映画編/上映作品解説

 

観た映画と感想は以下の通りです(観た順)。

宇宙飛行(1935年)

ストーリーはいたってシンプル。
最初の月旅行を目論む教授が慎重派の教授の反対を押し切り、助手や少年発明家らとともに有人宇宙飛行を実現する。
しかし色々あって大変、という感じの話です。

全体的な世界観がスチームパンクな仕上がりなので、それ系のデザインが好きな人にはたまらないと思います。
しかも本作のデザインをロケット工学の父ツィオルコフスキーが監修しており、科学的考証を踏まえた上でロケットや各種装置などを制作している、との事です。
実写撮影とミニチュア撮影を組み合わせた宇宙空間はキッチュですらある、けれど非常に好ましい可愛らしい作品です。


火を噴く惑星(1961年)

これは『インターステラー』で『オデッセイ』で『ターミネーター2』、しかもゴジラな上にウルトラQ、みたいな最高のやつでした。
「えっ、それはアナタの目がどうかしてたのでは?」と、思われるかもしれませんが、事実です。


妖婆・死棺の呪い(1967年)

こちらは一応ホラーにカテゴライズされる作品のようなんですけど「ソ連時代最初で最後のホラー映画」とのこと。
めっちゃ貴重。
でもホラーといいつつもかなりファンシーな仕上がりでした。
「ファンシーなホラー」……
楽しそうでしょう。
楽しかったです。


ルスランとリュドミーラ(1972年)

これもファンシー。
というか、ファンタジー。
童話みたいな話でした。
全体的にストーリーの展開が唐突なので心の中では「何でやねんッッ」と、関西人ばりのツッコミ、というか、合いの手を入れずにはいられない。

そんな映画です。
伝わるかなぁ。
伝わんねーかなぁ。
つまりは展開が謎。

 

死者からの手紙(1986年)

この映画が今年観た中の作品で1番面白いとさえ思った作品です。
絵作りが凄まじいクオリティ。
一体どこで撮影したらこんなカッコいい映像が撮れるのか?と、あまりの美しさに震えと鳥肌が止まらない。
まだまだこんな素晴らしい作品が眠っているのかと思うと、気が遠くなりますね。
生きているうちに、あと何本のこんな美しい映画に出会えるんでしょうかね、と考えるともうこっちが死にたくなりますね。
もう一度観たいけれどDVD化されてないでやんの!
バカ!
VHSもないので海外DVD買うか、もしくはようつべ的な所にありげ。


エバンス博士の沈黙(1973年)

こちらはSF映画で、いわゆるファーストコンタクト物です。
ちょっとファスビンダーの『あやつり糸の世界』を思い出した。
全然似てないはずなんですけどねぇ。

しかし老教授が若い女(宇宙人)にうつつを抜かして気が狂ったと思われる話のように見えました。
こうやって書いてみると最悪な話だね。
面白かったですけどね。


石の花(1946年)

これはファンタジー作品で、ルスランと世界観似ていました。
予想の通り唐突なストーリー展開にド肝抜かされるっつーか、謎展開にただただ「ほーん」と口を開けて見るしかないような感じ?
伝わるかなぁ。
伝わんないだろうなぁ。
自分でもよくわからない。
まぁでもそのようなおかしげな展開を楽しみました。
あまり普段目にしないような作品であったので。


ピルクスの審問(1979年)

こちらの作品はスタニスワフ・レムの短編連作集「宇宙飛行士ピルクス物語」の一編「審問」をアクション性を盛り込み映画化した作品。
スタニスワフ・レムといったら「ソラリス」ですが、こちらもけっこう面白かった。
しかしアンドロイドに対してこの時代(1979)で既に危機感を持っているところが興味をそそられる。
アンドロイドやAIといった人間に勝るとも劣らない知性に対しては、欧米を始めとする国々は昔から恐怖の対象として描かれていると聞いたことがあるけど、まさにそれ。
スタニスワフ・レムはけっこう好きなので短編も読んでみたくなった。
でも主人公の名前が「ピルクス」って、日本ではお馴染みの乳酸菌飲料ピルクル、もしくは美味しいおつまみにもなるピクルスを思い出して何となく集中できなかったのは内緒…。

 

全部で9本上映された中で、8本を観ることができました。
というかむしろ「なぜあと1本観なかったんだ?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
自分でもそう思う。
寝坊です。
リエータもすごく観たかった……
それだけが心残りです。

 

では、また。

2017年7月に観た映画12本

劇場で観たやつ、というか今回は劇場でしか観てなかった。


・美しい星
ドッグ・イート・ドッグ
ディストピア パンドラの少女
マンチェスター・バイ・ザ・シー
・アンダー・ハー・マウス
・マッド・メアリー
・光
・レインボーリールコンペティション
・ウーナ
ジョン・ウィック チャプター2
・ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間

 

の、計12本

 

『アンダー・ハー・マウス』『マッド・メアリー』『レインボーリールコンペティション』はレインボーリール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜で観た。

その中でも『マッド・メアリー』がすごく良かった。

LGBTがテーマというよりも、ひとりの人間としての苦悩が先にあるところが良い。

やはりLGBTがテーマになってしまうと、LGBTであるが故の生きづらさや偏見といったところに焦点が当てられがちだけれど、これは違った。

そもそも人として少し壊れてて、それが自分自身でわかりながらもどうしようもなく、破滅行為に走ってしまうというある種の青春モノに近い感じ。

そこに自然な形で同性愛も加味されていて、破滅行為のひとつのようでもあり、興味本位のようでもあり、見せつけのひとつでもあったけれど、しかしそこに本当の愛があったのかもしれない、と思えるサジ加減が最高。

ホロリとくるどころが、凶暴で手がつけられないはずの主人公がクライマックスでみせる表情にはこみ上げるものがあり、滂沱の涙…

 

そしてコンペティションで最優秀賞取った『カランコエの花』が出色。

またこちらもテーマがティーンのカミングアウトになっているところが特徴的。

 10代特有の残酷さ、性への興味、嫌悪、または優しさ、純粋さ、そういった複雑な感情とキャラクター付けが丁寧で、短編ながらも重層的な作品だった。

本作も主人公の表情が良かった。

あとすごいなと思ったのは、高校生たちの普段の会話の自然さ。台詞台詞してなかったのが非常に効果的だったと思う。

素晴らしい短編でもう一度観たい作品です。

 

と、いうような感じです、7月は。

暑いけど8月もまあまあ映画観ますね。

ではまた。

2017年6月に観た映画10本

6月に観た映画メモ

 

新作
リバイバル

計10作

 

6月はあまり観なかった。


ロメールの特集上映とかあったので、初鑑賞。
フランス人の嫌な感じが出ていて良い(のか?)
ミア・ハンセン・ラヴはよくロメール的と言われているが、その意味がなんとなくわかった。
『未来よ こんにちは』と『緑の光線』は何か近しいモノを感じましたね。
ただミア・ハンセン・ラヴの描く女性の方が逞しい。
人物像がより現代的ということかもしれない。
逆に言うとロメールの描く女性は情緒不安定で「こんな女ヤダ…」という風に感じてしまうね、今となってはね。

 

そしてアテネでユペール主演の『肉体の学校』を初鑑賞、めっちゃ良かったっす。
イザベル・ユペールは常に強い。
彼女の演じる役柄はエキセントリックと言われがちだが、そうでもないと思う。
たしかに理解できない行動が目立つ役柄も多いが、困難な局面にいる女性を演じているだけであって、決して人間的に異常な役柄はないと言える。


新作の『エル ELLE』でもそれは同じだった。
「最も危険なのは彼女」的な予告が打たれてますけど、そうじゃないと思う。


フランス映画『エル ELLE』 予告編


作中でいちばんまともなのは主人公であって、彼女の行動は異常なわけではない。
で、しかも『エル ELLE』は個人的にはサイコーだったので2017年暫定1位です。

 

あとは『ローガン』も良かったです。
シンプルに泣いた。
親しんでいたものが終わってしまうことはなんとも寂しいものですね。

 

そんなこんなで6月が終わり、てか2017年が半分終わり、夏が始まらんとしている。きっついわぁ。

 

では、また。

変な映画が観たい人がえらぶ、変な映画監督7人、カテゴリー別変な映画作品19選

「変な映画が観たい」といいながら、変な映画について全然語ってないじゃあないか。
そんなことがふと頭をよぎり、変な映画について書いてみたいと思いました。

にしても、「変な映画」とは何なのか?

何をもって「変」だというのか?

それは思うに、

  • 不条理である
  • なんだかよくわからない(難しいとは違う)
  • 登場人物がどうかしている
  • 設定もどうかしている
  • なんでこんな映画作ろうと思ったのかわからない

といった作品のことを指します(※個人の見解です)。

そんな基準で、自分が思う変な映画監督・変な映画についていくつかピックアップしました。

※ちなみにデヴィッド・リンチホドロフスキーレオス・カラックス等々諸々のいわゆる有名監督などは今回は除いています(これも自分基準)。

 

変な映画監督7人

現代の世界三大変な映画監督


今後が期待できる変な映画監督

  • カルロス・ベルムト(代表作『マジカル・ガール』)
  • マウゴジャタ・シュモフスカ(代表作『君はひとりじゃない(原題:Body)』)

 

youtubeでも作品が観られる変な映画監督

  • マヤ・デレン
  • フランス・ツヴァルテス
マヤ・デレン代表作『午後の網目』


Meshes of the Afternoon - Maya Deren (1943) Original Score by Two Whole Quails

 

フランス・ツヴァルテス代表作品「Spectator(観客)」


Frans Zwartjes "Spectator" (1970)


変な映画19選

ゆかいで変な映画

女子が主人公の変な映画

  • ワイルド わたしの中の獣(ニコレッテ・クレビッツ監督作)
  • ザ・ヴァンパイア~孤独な牙を持つ少女(アナ・リリー・アマポアー監督作)
  • アンダー・ザ・スキン(ジョナサン・グレイザー監督作)

日本の変な映画

ドキュメンタリーの変な映画

  • 大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(フィリップ・グレーニング監督作)
  • 廃墟のロビンソン(パトリック・キーラー監督作)
  • リヴァイアサン(ルーシァン・キャスティーヌ=テイラー、ベレナ・パラベル監督作)

気が遠くなる(眠くなる)変な映画

カッコよくて変な映画

 

と、まぁひとまずこのような形になりました。

本当はもっとあったのですが収集付かなくなったので多少なりともカテゴライズできる範囲でまとめてみました。

もうちょっと各作品について言及していけるといいかなぁと思います。

今後、上記作品については「変」具合について段階評価をプラスしていきたいです。

 

今後ともどうぞよろしく。

では、また。

思い出したように、2016年映画ふり返り

2017年ももうすぐ半分終わるいきおいの6月中旬。
はやいもんだなぁ。老人になったような心持ちです。
そんなことを考えながらふと、「2016年何みたっけ?」ということが頭をよぎりました。
その前年の2015年と比較してもわりと面白い映画が多かったように記憶しています。
ランキングとかもいちいち作るのは面倒だけれど、まぁ記憶が確かな内に好きな映画だけでもピックアップしておこうと、思い立ちました(遅ぇ)。
てなことで、2016年新作で特に好きな映画10本です。
 
(五十音順)
 
ユペール作品2本入ってしまった(アスファルト、母の残像)。
それは致し方ないことなのです(合掌)。
今年もELLEが観れるとのことで、わっくわく。
 
イット・フォローズめちゃめちゃ面白かったなぁ。音楽が凝っているのも良かったですね。主人公を演じたマイカ・モンローちゃん好きになりました。ホラー女優顔。
 
映画よ、さようならは地味だけど、しみじみと心に染みました。映画はやっぱり映画館で観たいなと。ウルグアイ映画。
 
彷徨える河はコロンビア映画ですか?ドキュメンタリーかと思ってたら違かった。にしても、深淵なるアマゾンの秘境かな。映像的に印象深い作品。
 
灼熱もこれ無茶苦茶好きだな。
クロアチア人とセルビア人との間で起こった民族紛争と、対立民族間での愛をテーマにしている。この周辺地域でつくられる映画が問答無用に好きです。常にクオリティ高く、こちらの期待を上回ってくる。
 
シング・ストリートはねぇぇぇぇ!音楽めちゃくちゃ良かったですね!音楽が良い映画は良い映画。鉄板。ほろ苦い。
 
バイツァ・ダストも面白かったので再見したいが、dvd出てるわけでもないので叶わず。ファンシーなディストピアという新しさ。ロシアってやっぱり面白い国だ。関わり合いたくはないけれど。
 
ブリッジ・オブ・スパイも見るつもりなかったのだけれど、すんごく良かったですね。渋い。いぶし銀。プロの技を観た。
 
ローグワンも色々意見が真っ二つに割れてますが、好きでしたねー。後半だけでとても満足。
 
ちなみに2016年に観た新作映画は92本でした。
それ以外に、リバイバル上映作品(26本)、映画祭で観た作品(10本)、DVDなどで観た作品(51本)。
トータルで179本になります。
こんなもんなんですかね。
 
ここ数年は新作映画が100本超えないように調整していたのですが(年末にまとめを考えるのが面倒なので)、今年は切りよく100本にしてみようかな~。
 
92本のリスト(順不同)
 
だいたいどの映画も面白いと思いましたが、その中でも全然面白くない、っていうか何を見せられているのか?と思って頭抱えたのは「スーサイド・スクワッド」、「 バットマン vs スーパーマン 」のDCコミック映画と「世界から猫が消えたなら」の3本です。
特に猫がどうのという話はもー、主人公がはやくしねばいいのにと思いながら見ました。
以上。
 
ではまた。

2017年5月に観た映画8本

もう6月も半分きてしまった。
ここ最近は怠惰な生活を送っているためブログの扱いもぞんざいに。
いかんなー。
というわけで、5月観たやーつ。

アメリカン・スリープオーバー

『イット・フォローズ』が大好きなので、すごく観たかった。
これといって事件が起こらない。起こりそうなのに何も起きない。
この感じが心地よい。
 

パージ:大統領令

このシリーズは大好きです。
しかしどんどんスケールアップしてるなー。
1が好きな人は2以降を好きじゃない人が多いけれど、 それぞれ見せ方やテーマが違うのでシリーズものとは言え、一概に良し悪しは付けられない感じ。
それぞれ違った面白さが出ているので、これはこれで良いと思いますけどねー。
 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2

最高オブ最高(言うことなし)。
 

メットガラ ドレスをまとった美術館

何気に笑える部分があって面白い。
メットガラというイベントも始めて知ったし、キュレーターって楽しそうな仕事だなと思っていたけれど、やっぱ大変ですよね、ですよねぇ。
でもメインビジュアルにも使われている、キュレーターがドレスの裾を直すシーンが印象的だった。
何度も裾の広がりを直しては全体を見、そしてまた直しの繰り返し。
きらびやかなドレスを扱う繊細な手つきにはこみ上げるものがあった
 

フリー・ファイヤー

撃っても撃ってもあたらない弾丸。
へろへろに這いつくばっての銃撃戦てのがもー、じりじりして面白いの。
けっこう痛そうなシーン多くて良かったよ。
 

メッセージ

最高オブ最高part2(やはり言うことなし)
 

スプリット

評判よかったので見てみたが、個人的にはそれほどでした。
丁寧な演出と演技ですばらしいのは確かだけれど、驚くような展開もなく、期待していたのと違った、というくらいかな…。
監督のファンなら楽しいでしょうね。
そこまで熱心なファンではないので、ふーん、という感じ。
ただ主人公の女子がイイ!むちゃくちゃイイ!
若手の中でも大注目の女優さんになりました。
 

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

想像していたよりもウェットな仕上がりだったんだけど、でも良かった。
自らの行いによって悪を育ててしまい、それが自分にとって最悪の事件を引き起こし…という一連の展開がコンパクトながら過不足なく、よくまとまっていた印象です。 
でもちょっとウェッティすぎたかなー
 
とまぁ、このような雰囲気で5月が終わりそこからシームレスに6月へと続いている今日この頃です。
ではまた。