変な映画が観たい

しがないWEBデザイナーです。映画と音楽とデザイン関連のこと適度に適当に書きとめます。

有楽町の映画館【角川シネマ有楽町】がどんな所か勝手に紹介します

またまた久しぶりの映画館紹介、第6弾。

今回は「角川シネマ有楽町」です。

 

1.立地

あまり知られていないようなのですが、有楽町駅前にあるビックカメラの8階です。

エスカレーターが6階までなので、そこから階段で登るか、もしくはエレベーターをご利用下さい。

 ありえないくらい駅近ですね。ヒューマントラストシネマ有楽町と良い勝負くらいの近さですね。

 

2.雰囲気

ロビーがちょっと薄暗いです。入りづらい雰囲気がプンプンですが、思い切って入り口のお兄さんお姉さんに声をかけてください。 

ロビーの待ち合いスペースは非常に狭いのですが、映画館入り口の階段踊り場にパイプ椅子が並べられていたりとスペースを十分にとっています。

 

3.設備

ドリンクやおつまみお菓子などの自販機が設置してあります。

あまり充実しているとは言えないので、本当に腹が減って仕方ない、という人向けと思った方がよいでしょう。

 

4.客層

中高年がほとんどです。特に高の方。男女の割合は半々といった感じです。

しかし、いつ行っても空いているため、ちょっとデータ量が少ないと思いますが、そこは悪しからず…。

常に十数人いるかいないか、といった感じなので、これは本当に映画館として運営できるのかとハラハラします。

 

5.作品ラインナップの傾向

新作を流す映画館にしてはかなりの渋さかと。

なんとなく、中高年が主人公の映画が多いようですね。ユーザーの年齢を考慮してのことでしょうかねー。

しかし、内容のしっかりした作品ラインナップという印象なので、大きくはずすことはないかと信頼しています。

 

ちなみにですが、ビックカメラの8階ということで、ビックカメラのカードを提示するといつでも誰でも1300円で鑑賞可能です。

ちょっとお得で、しかも超駅近!

 ビックカメラのお買い物ついでにちょっと行ってみてはいかかでしょうか!

 

角川シネマ有楽町