2014年05月に観た映画
先月観た映画は劇場9本、DVD8本の計17本。
【劇場】
- チョコレート・ドーナツ
- マイ・マザー
- 胸騒ぎの恋人
- ザ・ホスト 美しき侵略者
- アデル、ブルーは熱い色
- オー!ファーザー
- アクト・オブ・キリング
- エヴァの告白
- XーMEN フューチャー&パスト
【DVD】
- ショーン・オブ・ザ・デッド
- ゾンビランド
- コリン・ラブ・オブ・ザ・デッド
- クレイジーズ
- ザ・レイド
- ハンナ
- バーティカル・リミット
- エイリアンVSプレデター2
あまりフランス映画を褒め称えると欧米礼賛ぽくて気持ち悪い(失礼)のでイヤなんだけど、マイ・マザーと胸騒ぎの恋人はかなり良かった。
私はロランスという3作目を最初に観てて、評判ほど面白いと思えなかったこともあり、全然期待せずに観たから尚更良かったのかも知れない。
グザヴィエ・ドランというフランスのホープの作品だけど、スゲーな、天才かって思った。
色彩感覚とか台詞とか演出とかが、何かもう、いちいちキマッてる。かっけぇなぁ。
若い感性と映画に対する情熱と、おそらくは技術なんかに対する深い知識がケミストリーしてスパークしている感じ?
よく分からん。
あとはね、X-MEN。すごく好きなんだ。
というか、思い入れがあるというか。自分が高校生ぐらいの時からやってるシリーズだからなー。懐かしい気持ちになるんだよなぁ。
そして、当時は訳が分からず観ていたけれど、大人になってから観ると深い意味合いが読み取れて泣ける(泣いてないけど)。
町山さんの解説を拝聴してからご覧あれ。
町山智浩が映画『X-MEN: フューチャー&パスト』を語る - YouTube
5月は割と観れたなぁ。
6月もこの調子で見続けられると良い。