変な映画が観たい

しがないWEBデザイナーです。映画と音楽とデザイン関連のこと適度に適当に書きとめます。

2014年08月に観た映画

そうだ、忘れてた。

夏休みなんかを取ってみたりしたため、すっかり更新してませんでした。

8月に観た映画は以下。

 

【劇場】

  • エスケイプ・フロム・トゥモロー
  • マイ・ブラザー 悲しみの銃弾
  • リアリティのダンス
  • 思い出のマーニー
  • 友よ、さらばと言おう
  • her/世界でひとつの彼女

計6本

 

【TV / レンタル】

計5本

 

といったところです。

8月は仏製クライムアクション作品が2本ありました。


マイ・ブラザー 哀しみの銃弾 予告編 - YouTube


映画『友よ、さらばと言おう』予告編 - YouTube

 

フランス製のサスペンスものは結構好きだな。

何やっていてもオシャレか。それはずるい。

 

で、話変わってフランス製のクライムサスペンスなどには独特のタイトルが付けられます。

これ以降も探せばけっこうあると思います。

そして今年は「友よ、~」ですね。

思うに、このようなちょっと思わせぶり、というか格好つけた邦題を付け始めたのは2006年に日本公開された「あるいは裏切りという名の犬」から始まったような気がしています(制作は2004年)。


『あるいは裏切りという名の犬』(2004) - YouTube

この作品はよかったなー。名作です。

日本でもスマッシュヒットだったようですね。

それにあやかってこのような自体に陥っているのかと推測します。 

まぁ別にいいんですが、こういう格好つけたタイトルを付けられる事によりひとつの問題が発生します。

それは、

【チケット購入者が窓口ですごく恥ずかしい思いをする問題】

です。

 

「えーと…そ、『そして友よ、さr(小声)…』を一枚…」

 

みたいなかんじですね。

すごい辱めですね。

まぁ良いんですけど…

個人的にはもっとシンプルなタイトルを望みます。

さすれば平和が訪れる。

そんな事を考えながら9月を過ごします。