2014年11月に観た映画
12月かー。今年は特に月日が経つのが早いと感じました。
年を取れば取るほど1年が早いって本当ですね。まったく恐ろしいことです。
と言うことで11月に観た映画は以下。
【劇場】
- 小野寺の弟・小野寺の姉
- イコライザー
- ナショナル・シアター・ライヴ フランケンシュタイン
- 福福荘の福ちゃん
- 悪童日記
- 誰よりも狙われた男
- トム・アット・ザ・ファーム
- ザ・ゲスト(2回目)
- 女っ気なし
- ショート・ターム
- 罪の手ざわり
- 私の、息子
- インターステラー
13本
【DVD】
1本
計14本。てな感じでした。
気になった作品
『小野寺の弟・小野寺の姉』
片桐はいりの顔圧に圧倒されつつも、一軒家に暮らすっていいなー、という羨ましさがあった(実家に帰れば済む話だが)。
『イコライザー』
クロエちゃんのむちむちっぷりは見物ですが、ヒット・ガールがチラホラしてどうにも集中できんわぁ。
けれど、こういう初老の男が実は(何故かみんな)元CIAで、その逆鱗に触れたマフィア組織を1人で壊滅させる話が流行っているのかな。
この話、何度か観た。という近視感。でも良いさ。どんどんやればいいさ。
アメリカは危ない土地である。
『誰よりも狙われた男』
みんな大好きフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作。ウィレム・デフォーファンとしても観ざるを得ない。
しかし地味だ。地道だ。こういう話が面白いのだ。
『インターステラー』
こういう映画がむっちゃ好きっすなぁ。
何度も言うようだがSFをフィルムで撮るって金掛かるよね!!手間掛かるよね!!
VFX使っちゃった方がだいぶ楽ちん!安上がり!
でもそこを乗り越えて作ったっていうだけでゾワゾワするのです。
そして泣けるのです(ストーリーは置いといて)。
そんな感じで泣きながら月末を過ごしました。
12月は1年のうち最も好きな月なので、気合い入れて映画観たいです。