デンマークドラマ『THE KILLING/キリング』シーズン3を観た
シーズン3を観おわってしまいましたよ。
あー、つらい。本当につらい。
知らない人のために軽くご紹介しますと、『THE KILLING/キリング』とはデンマーク史上最高視聴率を誇る連続ドラマ。
ヨーロッパ圏では良く知られた作品のようですね。
世界的な北欧映画・小説ブームに乗って、日本でも2012年頃から海外ドラマ専門チャンネルで放送されるようになったわけです。
ま、レンタルショップにもDVDが1本ずつくらい置かれております。
そんなこんなではまったわけです。このドラマに。
デンマークドラマ『THE KILLING/キリング』が面白いということを伝えたい。 - 変な映画を観たい
デンマークドラマ『THE KILLING/キリング』がやっぱり面白いということを伝えたい。 - 変な映画を観たい
大好きだったわけです。
だがしかし、シーズン3と来たらどうだろう。
もうね、結末の付け方が「それをやったらアカン」という展開で、納得いくか!
と腹立たしい。
いや、悲しくて空しくてどうしてくれんだもう。
続編作りたく無かったのかな、とか。
それにしても他に方法あるだろう、とか。
余計なことを考えてしまいますね。
ああ、前2作が好きだっただけに、もう…
って、かなり抽象的な話ししかできませんが、今回の話は少し展開がゆるい気がしました。
このドラマは毎回主要キャラクターが大勢出てくる。
前2作はそれでもスムーズにそれぞれの立ち位置が理解できたけれど、今回は各キャラクターの掘り下げがそこまで深くなくサラッとしているので観るのに多少混乱したなー。
まぁ、それも良いんだ。
好きだからね。
そんな事よりももう、結末の付け方がムカついてしょうがないので他のことはもうどうでも良くなってきてしまう。
前2作も決して気持ちのいい終わり方ではなかったけれど。
あー、取りあえず、次は『ブリッジ』のシーズン2でも観ようか…。
それに期待。