2015年05月に観た映画 - 変な映画が観たい

もう5月が終わったと言うことはもしかして、今6月じゃあないですか？

はやいなぁ。

そう言えば、このブログの過去記事をパクって微妙に修正してさも自分が考えたかのように記事を書いているユーザーを見つけてしまってものすごく嫌な気持ちになったです、はい。

そんなことやっておもろいんかお前？

などなど、時の流れを感じながら5月に観た映画は以下。

計12本

自分にしてはまずまず観た方です。

たまにこういう映画を観ると和む。

もっとフリーザ様の活躍を観ていたかったが。

もっと見せ場あってもイイと思うんだけど。

劇中でかかるマキシマムザホルモンの「F」が効いてます！

これ、みんな口々にオモシロイオモシロイ言うけど、本当にオモシロイと思ってるのか？

こういう映画を「面白くないと言うと馬鹿だと思われるからオモシロイ言うときましょ」という感じでオモシロイと言っているんじゃないのか？

と思ってしまうような超・絶・展・開！

で、自分はどうだったかというと「わけがわからんがな！」という感じっすわー。

飯と泥と糞尿と内臓がぐっさぐさに入り交じっていて何が何だか、という。

取りあえず絵面がすんごいのは分かるが。

カオスが過ぎて凡人には理解不可能ですわ。

これはもうね、よかったよ。

なんという3時間40分間。

美しい原風景と容赦ない殺戮、そして誰の想いも成就せずに奪い去られてしまう運命に呆然、そして切なさだけが残る。

オールタイム・ベスト・アクトレスのイザベル・ユペールハリウッドデビュー作でもありますから。

イザベル・ユペールとクリス・クリストファーソンが広々としたスケートホールでダンスをするシーンは、(個人的な)映画史上最上級の美しさだったと思う。

ううむ、本数を観たわりに、言及はしないよ。

本数少ない方が色々ゆえるな！

来月は色々ゆうぞ！