2016年2月に観た映画
今年もまた面白い映画と面白い映画祭が目白押しで、困ったもんです。
まったく、どうしてくれるんだ……
そんな悩みを抱えつつ、観ました。
【劇場/新作】
- アメリカン・ドリーマー 理想の代償
- オデッセイ
- エージェント・ウルトラ(2回目)
- グッバイ!ベルイマン
- バードピープル
- キャロル(2回)
- 俳優 亀岡拓次
- ライチ☆光クラブ
- ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ
- ブラック・スキャンダル
- イット・フォローズ
- サウルの息子
計12本
【試写会】
- マジカル・ガール
【劇場/リバイバル】
- ライフ・イズ・ミラクル
- マッドマックス 怒りのデス・ロード(十数回目)
計2本
【TV/DVD】
- ザ・コール 緊急通報指令室
- I'm Here
計2本
と、まぁこんな感じです。
今月からちょっとスタイルを新たに、観た映画それぞれに一言付け加えるようにしてみました(そうでもしないと長くなっちゃうからね)。
『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
お金、大事
『オデッセイ』
科学の授業、大事
『エージェント・ウルトラ』
CIAはろくでもない
『グッバイ!ベルイマン』
ラース・フォン・トリアーを外に出したらアカン
『バードピープル』
スズメは人かもしれない(だからいじめちゃダメ!ゼッタイ!)
『キャロル』
美しすぎて不幸
『俳優 亀岡拓次』
『俳優 安田顕』でも可
『ライチ☆光クラブ』
いくら何でも中坊には見えない俳優達(中条あやみちゃんは天使)
『ゾンビマックス!/怒りのデス・ゾンビ』
世紀末はDIY精神で乗り切れる
『ブラック・スキャンダル』
ケヴィン・ベーコンが出てる
『イット・フォローズ』
性病の話ではなく、愛についてのお話
『サウルの息子』
いつの時代でも子供は希望の象徴
『マジカル・ガール』
愛と狂気は紙一重じゃなくて同じもの
『ライフ・イズ・ミラクル』
戦争と浮気、いくない
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
V8!V8!V8!V8!V8!(続く)
『ザ・コール 緊急通報指令室』
おめぇを警察に任しておけるかっ(by ハル・ベリー)
『I'm Here』
これも愛についてのお話
以上。
『I'm Here』はレンタルはないのかな?動画配信もされていないように思いますが、Youtubeで観れますので載せと来ます(自分はDVD持ってるからな!と自慢)。
"I'm Here" 2010 a short film by Spike Jonze FULL
こうやって書き出してみると、愛情についての話は多いのかも知れないなと思いました。
『エージェント・ウルトラ』や『キャロル』、『サウルの息子』、『ライフ・イズ・ミラクル』も愛を感じます。
映画はそういうモノなんだろうか。
不思議だ。
しかし、観る本数がどんどん増えている…これじゃダメだ!
3月は映画観ません。
では、また。