変な映画が観たい

しがないWEBデザイナーです。映画と音楽とデザイン関連のこと適度に適当に書きとめます。

2016年8月に観た映画12本

8月は何事もなく過ぎ去りました。
何もなかったのでただ映画観てた…
ということで、8月に観た映画は以下の通りです。
 

【劇場】

計10本
 

【amazonPrime】

計2本
 
まぁまぁ観てしまったな…
その甲斐あってか、8月に観たのは良いモノが多かった。
 
『シング・ストリート』とかね。
とても良い映画でした。
泣いてしまった。
もちろん泣ければ良いと言うものではありませんが。
しかし、80年代音楽好きとしてはしみじみと良かったのです。
あとシスコン・ブラコンにもオススメしたいですね。
自分には年の離れた姉がいるのですが、彼女から音楽や映画に関して壮大な影響を受けて育ったのだと、大人になってから感じることがあるのです。
今回はまたそれをひしひしと感じ入りながら見ました。
感情移入しまくりですよ。
この曲とか最高だった。
むっちゃ切ないシーンだったな。
 
あと『シン・ゴジラ』も、そりゃあ良かったさ!
どこがどう凄かったのかっていう点については皆さんが語り尽くしているので何も言うことはない。
ただどうしても言っておきたいのは、尾頭(市川実日子)さん良かったよね、ということです。
抜群に可愛いでしょう。
石原さとみより可愛い。
このインタビューとか、むっちゃかわええ。
 
それから『ゴーストバスターズ』も非常に好きです。
これ好きなヤツ! っておもった。
しかし意外と日本でも賛否あるみたいで驚きました。
いや、なんで否がでるのか意味が分からない。
と、思うくらいに好きだなぁ。
好きというより、「愛おしい」って感じでしょうか。
そして作品が好きと言うより、キャラクターが好きだ(愛おしい)。
主人公の4人がねぇ、いいじゃないっすか(語彙力の低下)。
可愛い。
さっきから可愛いしか言ってないですけど。
でも仕方がないのです、本当の事だからね。
監督も無茶苦茶可愛らしい紳士でキングスマンに出ていそうな出で立ち。

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これが最高じゃなかったら何なんだ!
チャームに満ち溢れた幸福な映画でしたよ。
 
それにしても、最近は映画に出てくる人たち可愛すぎやしないか?
好きになりすぎて最近つらいです。
 
自分は単純にできているからさ、すぐ好きになってしまう…
ということで、
 
ではまた。