2017年5月に観た映画8本
もう6月も半分きてしまった。
ここ最近は怠惰な生活を送っているためブログの扱いもぞんざいに。
いかんなー。
というわけで、5月観たやーつ。
- アメリカン・スリープオーバー
- パージ:大統領令
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2
- メットガラ ドレスをまとった美術館
- フリー・ファイヤー
- メッセージ
- スプリット
- 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
アメリカン・スリープオーバー
『イット・フォローズ』が大好きなので、すごく観たかった。
これといって事件が起こらない。起こりそうなのに何も起きない。
この感じが心地よい。
パージ:大統領令
このシリーズは大好きです。
しかしどんどんスケールアップしてるなー。
1が好きな人は2以降を好きじゃない人が多いけれど、 それぞれ見せ方やテーマが違うのでシリーズものとは言え、一概に良し悪しは付けられない感じ。
それぞれ違った面白さが出ているので、これはこれで良いと思いますけどねー。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2
最高オブ最高(言うことなし)。
メットガラ ドレスをまとった美術館
何気に笑える部分があって面白い。
メットガラというイベントも始めて知ったし、キュレーターって楽しそうな仕事だなと思っていたけれど、やっぱ大変ですよね、ですよねぇ。
でもメインビジュアルにも使われている、キュレーターがドレスの裾を直すシーンが印象的だった。
何度も裾の広がりを直しては全体を見、そしてまた直しの繰り返し。
きらびやかなドレスを扱う繊細な手つきにはこみ上げるものがあった
フリー・ファイヤー
撃っても撃ってもあたらない弾丸。
へろへろに這いつくばっての銃撃戦てのがもー、じりじりして面白いの。
けっこう痛そうなシーン多くて良かったよ。
メッセージ
最高オブ最高part2(やはり言うことなし)
スプリット
評判よかったので見てみたが、個人的にはそれほどでした。
丁寧な演出と演技ですばらしいのは確かだけれど、驚くような展開もなく、期待していたのと違った、というくらいかな…。
監督のファンなら楽しいでしょうね。
そこまで熱心なファンではないので、ふーん、という感じ。
ただ主人公の女子がイイ!むちゃくちゃイイ!
若手の中でも大注目の女優さんになりました。
皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
想像していたよりもウェットな仕上がりだったんだけど、でも良かった。
自らの行いによって悪を育ててしまい、それが自分にとって最悪の事件を引き起こし…という一連の展開がコンパクトながら過不足なく、よくまとまっていた印象です。
でもちょっとウェッティすぎたかなー
とまぁ、このような雰囲気で5月が終わりそこからシームレスに6月へと続いている今日この頃です。
ではまた。
ではまた。