2019年4月に観た映画7本
GWだらだらしすぎてブログ更新しなかった。
旅行には行かなかったけれど、たくさんの人と会うことができてよい休日だったな。
ということで、先月観た映画は以下の通りです。
新作/劇場
- スパイダーマン:スパイダーバース
- キャプテン・マーベル
- シャザム!
- アベンジャーズ/エンドゲーム
4本
旧作/配信
3本
計7本
期待していた『シャザム!』はそこまで楽しめなかったな〜。
いや、楽しかったんですけどね、期待値高めすぎました。
でも個人的にすごく良かったのは主人公を迎え入れる家族のキャラクター。
多様性に配慮したかのように様々な人種が入り混じった家族で、最初出てきたときは「無理やりすぎないか?」と心配になったのだけれど、それが案外収まりがいい、というか、可愛かった。
素敵な家族で羨ましいなと思えた。
「違う」って素晴らしい、そこがこの映画の良いポイントだった。
それとは対照的だったのが『アナベル 死霊館の人形』ですかね。
とある黒人女性の扱いが納得いかん。
色々と説明的な部分もあって彼女は結局こうなる運命だったのだ、という一応の理由づけはしているのだが、いや納得いくかボケ、と。
2014年の制作にしては随分と馬鹿げたキャラクター作りで『シャザム!』を見習え、と憤りを感じるくらいだった。
あとは怒涛のマーベル祭りでしたね…もう…これはもう、仕方ない。
いやぁ、めっちゃ楽しかったなぁ。
『スパイダーバース』も『キャプテン・マーベル』も『アベンジャーズ/エンドゲーム』も、本当に、良い。
まぁキャプテン・マーベルの強さが理由もなくチートすぎて笑う、というくらいのものですよね。
スパイダーバースも一瞬一瞬が楽しくて美しくて、これを体感した後で実写のスパイダーマンを普通の気持ちで観ることができないだろうな、という心配があります。
アニメにしてくんねぇかな〜、って思っちゃいそう。
あとはエンドゲームはね〜〜〜、色々泣いてしまったんだけれど、特に好きなのは終盤に「わいらに任せんしゃい」という感じで女性キャラが勢揃いしたところマジぐっときた。
あの感じ、素晴らしい、これが尊み……
あとはDr.ストレンジ周りのアレコレ、ネタバレになるので書きませんがNY決戦の時にあのお方がね〜〜〜!みたいな、あれ、すごく良かった。
完全に個人の趣味ですが。
楽しかったなぁ。
これで一旦終わりになってしまうのが寂しいものですが、でも本当に感謝の気持ちが沸き起こってくるくらいなんですよね。
それに大好きなガーディアンズの続編に無事ジェームズ・ガンが戻って来てくれるということで、今はそれを楽しみにしておくよ。
はぁ〜〜〜〜、本当に終わっちまった〜〜〜、さびし〜〜〜〜〜〜〜。
ということで、ではまた…