2015年04月に観た映画
よーやく、ようーやく暖かくなって来ました今日この頃。
眠い。
頭をぼやぼやさせながら4月に観た映画は以下。
【劇場】
の9本です。
未だかつて無いほどに2回目が多い…。
ジャージー・ボーイズ
正直言ってフォー・シーズンズについての知識が全くないので全然カンドーできんかった。
申し訳ない気持ち。
ヴォーカルの声がはまらなかったのも要因かもしれないのと、期待値が高すぎたゆえに。
とても申し訳ない気持ち。
プリデスティネーション
タイムトラベルで探偵モノの本作。
どちらかというとトンデモ系SFで、「そりゃねーだろ」と思いつつも楽しみました。
こういうぶっ飛び系は嫌いじゃない。寧ろ好きだな。
イーサン・ホークというチョイスもより微妙さが増してイイと思いました。
バードマン
撮影方法がゴイスーだと話題の本作ですが、そんなことより映画館で久々に声だして笑ったよ。
これむっちゃおもしろい。
バカバカしいネタというか自虐のオンパレードでほんと切なおかしい。泣ける。
新宿のTOHOシネマズの片隅にバードマンいましたし。
百円の恋
安藤サクラさんの評判があんまりにもいいので観なきゃアカンと思っていた。
素敵だったなー。
演技力ってよく分かりませんが、彼女のだらけ切った覇気のない喋り方は堂に入ったもので、もうニート感ハンパない。
突き抜けたニート。
燃え尽きるほどニート…!!(ちがう)
その後のボクシングに打ち込む姿は一気に振り切った感じで、またそこがたまらなく燃える。
ロッキーかよ。
カッコイイな、オイ。
日々ロック
ライブシーンがすごくよかった。
けど演技のパートとなると、主人公が挙動不審すぎてどう観ても○チっぽいのでそういう設定なのだろうか、と色々考えてしまう。
もうちょっと普通にして欲しかったけどな。
ちなみに下高井戸シネマの最終週に観たら、入江監督の舞台挨拶があった。
そこで言ってたのは
- かなりの強行スケジュールで撮影していたため、疲労しきっていた。
- 普通の演技だと眠くなってしまうので、とにかくモチベーションを上げるためにもどんどん演技のテンションも上げていってもらった。
その話を聴いて、その場の雰囲気はなんとなく分かる気がした。
それは仕方ない。
そして舞台挨拶後に「撮影していいすよー」との事だったのでさくっと一枚。
そして2回目に観た映画はねー、『恐怖分子』は1回目よりも2回目のほうが不思議と面白く感じたなぁ。
ザ・レイドシリーズは何回観ても面白い。
血湧き肉躍る感じですね。
R18+指定のGOKUDOはどこら辺がひっかかるのか分からないわー。
あのハンマーガールのアクションを青少年に観て欲しいよ。
みんな彼女に頭かち割られたいと思うことでしょう。
イミテーション・ゲームも展開が分かっていてもまぁ面白かったなー。
最初寝たけど…。
というような4月でした。
来月はG.W.ですし。
お休みがたくさんあるということは、映画をたくさん観れるということで、非常に楽しみー、です。