2017年に読んだ本36冊覚書
ひとまず、2017年に読んだ書籍(漫画・雑誌・ムックは除く)は以下の通りです。
1月
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) フィリップ・K・ディック
1冊
2月
- ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!有元 美津世
- アイアン・スカイ (竹書房映画文庫)ティモ・ヴオレンソラ,マイケル・カレスニコ,高橋ヨシキ
2冊
3月
- 写真論 スーザン・ソンタグ
- ゾンビ論 (映画秘宝セレクション) 伊東 美和,山崎 圭司,中原 昌也
- バッドエンドの誘惑~なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか~ (映画秘宝セレクション) 真魚 八重子
- 映画系女子がゆく! 真魚 八重子
4冊
4月
2冊
5月
- クリムゾン・ピーク (扶桑社ミステリー) ナンシー・ホルダー
- いま世界の哲学者が考えていること 岡本 裕一朗
- トラウマ恋愛映画入門 町山 智浩
- 暗黒映画評論 続悪魔が憐れむ歌 高橋 ヨシキ
- 夜の光 志賀直哉
5冊
6月
- 失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2) ミルトン
- 病める薔薇 佐藤春夫
- 自分を憐れむ歌 - テースト・オブ・苦虫7 (中公文庫) 町田 康
- 映画とは何か: フランス映画思想史 (筑摩選書) 三浦 哲哉
4冊
7月
- 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 ケヴィン・ケリー,服部 桂
- 教科書に載ってないUSA語録 町山 智浩
- マイケル・チミノ読本 遠山 純生
- 黒いカーニバル (ハヤカワ文庫SF) レイ ブラッドベリ
- 本多猪四郎 無冠の巨匠 切通 理作
- キャロル (河出文庫) パトリシア ハイスミス
6冊
8月
- こころは体につられて 上: 日記とノート1964-1980 スーザン・ソンタグ
1冊
9月
- 死ぬほど読書 (幻冬舎新書) 丹羽 宇一郎
- 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) 村上 春樹
2冊
10月
2冊
11月
- 1Q84 BOOK 1 村上 春樹
- 暴政:20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン ティモシー・スナイダー,Timothy Snyder
- スローターハウス5 (ハヤカワ文庫SF ウ 4-3) (ハヤカワ文庫 SF 302) カート・ヴォネガット・ジュニア
- 1Q84 BOOK 2 村上 春樹
- プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 アン ウォームズリー
5冊
12月
2冊
以上36冊
ちょうど月3冊か。
一昨年が40冊だったのでさすがに少ない印象。
小説を読み込む時間を確保していなかった。
ビジネス書籍を読み続けるとどうもサッと読みが癖になってしまって良くない。
ゆっくり小説を読む時間も確保できると良い。
あとはハンナ・アーレントの書籍を1冊も読んでないのがあかん。
100分de名著の特集冊子しか読んでない(ムックだからカウントできない)。
なので今年はアーレントを読んでみる。
てか、買っておこう。
ソンタグの本はだいぶ読めたので、年内には著作を完読できるかも。
絶版になっているやつ以外ということになるけども。
そして最大の目標は今年は100冊読む。
と、いうことは月8冊以上ってことになるなー。
本の種類によってはいけそう。
ま、がんばろ。
では、また。