2019年の目標というまでもないような取るに足らないリスト
だからなんなんだ、という感じなんですが、備忘録的なものだと思ってください…
映画について
2019年は映画館で新作映画を観る数を意識的に減らそうかなと思ってます。
前年は映画を観る本数(新作、リバイバル、DVD、配信の総数)自体が例年より下回ってはいたこともありますが、しかし今年は意識的に少なくし、今まで観たいと思っていながら見逃していた映画に専念しようかなーと考えています。
当たり前のことですが映画館で映画を観るとお金はもちろんのこと、何より時間が掛かります(観たい映画の上映館・上映時間のリサーチ、それを踏まえて映画館をはしごするときの観る順番決め、作品の予約、映画館へ行って帰る時間の換算、それら全体のスケジューリング等々)。
などということをやって映画ばかり観て違うことをする時間が圧倒的に少ない。
それで自分的に不満はないけれど、たまには他のことに目を向けよう、もういい中年だし(気づくの遅い)。
というか去年は美術館やらギャラリーやら舞台やらフェスやらライブやら勉強会やらに、まったく行っていなかったなぁ、ということに気づいてしまったということもあるのですが。
都内から出たことで足が遠のいたことが影響しているとは思います。
だからこそ意識的に違うものを取り入れましょうかねって感じで、なので映画はさくっと自宅で観ておこうかと思います(でも結局は観に行っちゃう気がするけど…)。
読書について
インプット増やして、何らかの形でアウトプットしておかんとなぁと思っているので、インプットするにもやっぱ読書は外せない。
つーか読んでいない本も積み上がっていますので、そいつをどうにかしなければ。
まったく、ダメな大人です。
とりあえずこの積読を今年中にどうにか読み切る。
そんなの当たり前!当たり前のことをできるような大人に、わたしはなりたい。
美術館について
観たい展覧会がいっぱいある。
とりあえず1月に観に行きたいものリスト
20日まで
27日まで
- 建築×写真 ここのみに在る光(東京都写真美術館)https://topmuseum.jp/
- ロマンティックロシア(Bunkamura ザ・ミュージアム)http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_russia/
- 相原求一朗の軌跡 ―大地への挑戦―(川越市立美術館)https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
30日まで
終わりのむこうへ:廃墟の美術史(松濤美術館)http://www.shoto-museum.jp/
1月以降も観たいものがたくさんあったので、忘れないようにリストアップしとこう。
- ソフィ カル ─ 限局性激痛(原美術館)https://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/382/
- シド・ミード展(アーツ千代田 3331)https://sydmead.skyfall.me/
- 岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟(東京都庭園美術館)https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/190126-0407_okanoue.html#outline
- ルート・ブリュック 蝶の軌跡(東京ステーションギャラリー)http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition.html
(順不同)
あとは前々から行きたいと思っていた諸橋近代美術館にも今年中に行きたい。
というか、改装やってるらしいのでそれ終わりに合わせて行きたいところです。
大規模なダリ展覧会が催されるらしいのでね、期待値高い。
もはや泊まりで行く感じだな…行こう。
デザインについて
デザインのインプットがものっそい足らない。
webで情報漁るくらいなんだもんなぁ。
アウトプットもしかりでした。
反省しかない。
なのでこれはアウトプット無理やり増やすしかない。
勉強会はせめて月1回くらい行きたいが、それで足りるのか?
どのようにインプットしていくか課題です。
どうしてものほほんと構えてしまうのよなー。
それ以外
あとは劇団態変の舞台を観に行きたいと思ってる。
そして今年はサマソニが3日開催されるっていうし、行っとこうかな〜。
ラインナップにもよるけれど、2020年は開催されないらしいし、ちょっと検討。
ソニックマニアにも期待。
あとは東京03の単独に行きたいんや…気がついたらいつもチケット売り切れてるんだよなぁ…
というようなことを考えている今日この頃です。
ではまた。