【備忘録】ボルタンスキー展
観覧日:2019年7月14日(日)
一般1,600円
鑑賞時間60分程度
- バカみたいな感想だけど、めちゃくちゃ良かった
- 生と死のインスタレーション
- 電飾が綺麗。ろうそくの光みたいに見えた
- 大量の人の死を少し近くに感じる
- 「影(天使)」という作品は「死の舞踏」というテーマを踏襲しているとか
- 死の舞踏は14世紀から15世紀にかけてのヨーロッパに伝わる寓話で、それをテーマにしたアートのこと
- 死の恐怖に直面した人々が狂ったように踊る、という詩があり、それをモチーフにしている
- 恐らくは集団ヒステリーの状態を表している?という説
- 誰にでも死は平等に訪れるということの象徴でもある
- 死者たちは「平等」を意味するために個性を廃した骸骨の姿で表されることがほとんど
- 「黄昏」
本展では、電球が毎日3つずつ消え、会期最終日にはすべての電球が消えることになります。段階的に消えていく電球は、人生において死が必ず訪れるものであることを示しているのです。
- これを読んでまた行きたい、行かなきゃ、と思った
以上