変な映画が観たい

しがないWEBデザイナーです。映画と音楽とデザイン関連のこと適度に適当に書きとめます。

ジョジョ展に行ってきた

荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町へいってきた。

有給とって平日に行きましたわ。

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せんだいメディアテーク」という建物で開催されているのですが、けっこー素敵な建築。

調べてみると色んな賞を取ったり、海外でも評判らしくわざわざ観光に来る人もいるくらいの所らしいです。

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そんなところで原画展とは、流石っす!!

 

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で、内容はというとジョジョ展と言いつつもジョジョ以前の「魔少年ビーティー」や「バオー来訪者」などの原画もありました。

そんな初期の作品からジョジョリオンまで見せられると感慨深いことこの上ない。

 

ジョジョは1部2部3部ときて5部6部7部、そして杜王町が舞台の4部・8部という構成になってました。最後は杜王町で締めてリアル(OWSON)に繋げようという意図ですかね。

 

基本的には撮影禁止ですが、一カ所だけ撮影ポイントあり。

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第5部の主要キャラの等身大ポスター。

カッコいい!でもどうせならカラーだったらよかったのにッ!!

でも混んでたら悠長に撮影なんてしてられないんかもしれない。平日でよかったなぁ…。

 

あとは新宿で行われていた岸部露伴の短編(『岸部露伴グッチへ行く』)の原画も展示されてました。もちろん露伴の等身大フィギュアもご健在。

それ以外には荒木先生と先生の初期担当者の対談映像などもあって盛りだくさんな内容です。

 

それでもって一つ気になったのはiPhoneに専用アプリをDLして見る「ジョジョの奇妙なAR展示」。

これはねー、ちょっと微妙やった。

地図のポイントに併せるとその場所で起こったストーリーが展開されるというものだったのだけど、「え、これだけ?」感が否めない。

ショートムービーという触れ込みだったけど、ムービーっていうか漫画がパラパラとうごめいてる感じでしたね。

でもそこの展示で説明してくれてたスタッフのお姉さんの髪型が完全に徐倫だった。

おねーさんめっちゃかわいかった。写真取りたかったけどそこはぐっと我慢。

東京にも来てほしいなー、徐倫おねいさん。

 

そして最後にはジョジョスマホ体験コーナー。

そこでスマホを弄らせてもらうと団扇をくれるというのでジョジョスマホ体験して団扇を頂く。

 

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 そしてそして、一番最後に杜王新報もいただいてまいりました。

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で、グッズ購入。

物販会場はなぜかメディアテークから遠くはなれた駅にほど近い場所へ移動。

前情報だと激混みで1時間待ちという噂もあったのですが、やはりそこは平日、スムーズに購入できました。

売り切れもけっこうありましたが、欲しいものは手に入ったので満足。

ちなみに物販会場は2階なのですが、一階入り口付近にガチャが置いてあったのでふと見るとジョジョのピンズガチャが置いてある。

しょーがないな(?)ってことで1回だけ挑戦。

ディアボロきたー。

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アバッキオかミスタを出したかった!

 

ということで終了です(OWSON、グッチの展示も行きましたが省略)。

ああ、すごく楽しかった。想像以上の内容の濃さで大変満足です。

東京の展示も意気込んで行こうと思います。