2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
【2016/02/17 更新】 日本の映画鑑賞料金は高い。1回1,800円はしんどい。 相当の映画ファンでもなければ、またデートでもなければ1,800円なんて金額払ってまで映画を観に行かないのが普通の感覚。 3Dは2,000円以上、4Dに至っては2,800円とか、そら文句を言い…
『そこのみにて光輝く』の原作者・佐藤泰志は41歳の若さで自らの命を絶った。 北海道は函館に生まれ育った彼の夢は「芥川賞作家になる」ことだった。高校2年生の時に書き上げた処女作『青春の記憶』は第4回有島青少年文芸賞優秀賞を受賞した。まだ若い彼は希…
中島哲也監督作品『渇き。』を観た。 映画『渇き。』公式サイト 賛否両論らしいけど、確かに評価が極端に分かれそうな作品だなという印象を持った。 なぜなら映画自体が極端な作りだから。 役者の演技も演出もストーリー展開も、出てくるキャラクターたちも…
昔見た映画で度々思い出すのが「孔雀王」という作品(孔雀王 - Wikipedia)。 ティーン向けのアクションホラーで小学校低学年くらいの時に観た。 凄く好きで、ビデオテープに録画されたそれを繰り返し観ていた記憶がある。 子供のころは酷く怖がりだったのに…
2014年6月中に観た映画は 劇場:8本、DVD・TV:6本の計14本でした。内訳は↓ 【劇場】 闇のあとの光 グランド・ブダペスト・ホテル あなたを抱きしめる日まで ある過去の行方 ポリス・ストーリー レジェンド 17歳 オール・ユー・ニード・イズ・キル トランセ…