赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界にいってきた
はい、こちらはまだまだやってまっせー。
展覧会情報赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界(2014.4.15-8.10)
一般料金210円と超お得!かなぁ…
展示数を鑑みるとまぁそんなもんかな、という感じ。
常設展もついでに観られるので始めていく人にはとてもお得かもしれない。
でも映画のタイトルデザインて格好いい職業だなぁ。
映画タイトルデザインと言ったらソール・バスが有名だけど、それと比べるとちょっと地味。
ちょっとどころか、結構地味かもしれない。
フォントに興味を持ってる人や映画ファンなら楽しめる内容かと。
でもこの方、66歳にして未だ現役。
今話題のテルマエ・ロマエのタイトルデザインも赤松さんが手がけているらしい。
スゲーな。
というか、映画タイトルデザインやってる人って日本で育ってるのかなぁ。
アートディレクターの菱川勢一さんとか映画やドラマのタイトルデザインやってるって聞いたことあるけど。
それ以外では目立ってそれを専門にやってるっていう人を知らない。
もうちょっとアメリカみたいにタイトルデザイン専門デザイナーの展覧会とか観たいなー。
っということで、面白かったけどやっぱ物足りなさを感じてしまった…