2018年9月に観た映画4本
チャーミー(台風)も過ぎ去り、10月に入って良い気候になってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
心地よい季節になって私は大変気分が良い今日この頃です。
しかし、9月は急激に観る本数が減ったなぁ、って、まあ今年の平均値が4なので、変わらずという感じなのだろうか。
そんなこんなで、観た映画は以下の通りです。
- アントマン&ワスプ
- HOSTILE ホスティル
- 西北西
- ゾンからのメッセージ
計 4本
『アントマン&ワスプ』
前作に引き続き、本作もとても良かった。
というか、こういった明るいヒーローものが好きだ。
MCU作品の中ではガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが最も好きなシリーズなのだけれど、その次にアントマンが好きなんですよね。
ヒーローものって一時期はノーラン作品におけるバットマンのように、シリアスで重厚なヒーローが主流になったタイミングがあったじゃないですか。
あれはあれで良かったとも思うのですが、そのテイストに追随されると見ている方はやってらんないというか。
ヒーロー真面目すぎ(暗すぎ)問題は根深く、DC映画はそのイメージから脱却できていない感がめんどくさいというか、アメコミヒーロー映画のくせに見ていて楽しくもなんともないという非常に由々しき事態へ陥っています(ただし『ワンダーウーマン』は除く)。
その根深さは果てしなく、DC版ヴィラン連合ともいうべき『スーサイド・スクワッド』のヴィランでさえも真面目。
お前ら悪の限りを尽くすんと違うんかッ!と、観ている間中、悪役たちの真面目ぶりに憤慨しておりました。
その辛気臭さにはいま思い出しても立腹します。
と、まぁこのめんどくさい真面目ヒーローを払拭したのがMarvelのGOTGであり、アントマンもその系譜なのかなと。
その路線が実に心地よいわけです。
もう大好きで。
変なハナシ、楽しくて楽しくて泣いてしまいそうになるくらい(情緒不安定か)。
まぁその続編っていうからワックワクで観ちゃいますよ。
で、でもでも、結末(予告?)がもう…
何してくれてんねんッ…!という感じで、気になりすぎて吐きそう(すぐに吐き気を催す)。
まぁ、次回のMCU作品(『ヴェノム』なのかな?)を良い子にして待ってます。
あとはfilmarksで書いた感想貼っつけ(やっつけ)。
『HOSTILE ホスティル』
『西北西』
『ゾンからのメッセージ』
ということで、終わります。
10月は10本くらい観る予定です。
とりあえず『ザ・プレデター』は思いのほか、爆笑ほのぼの映画で良かったですよ。
ではまた。